4月15日から4月22日までの診療休止について
この度は、急な診療休止で大変ご迷惑をおかけいたしました。
今回の急な診療休止は、院長の私が新型コロナウイルス検査で陽性が判明したことによるものです。
4月12日火曜日の診察の後、体のだるさを感じたために、念のため新型コロナ抗原検査キットでチェックしたところ陰性でした。それで、13日は通常どおり診療を行ったのですが、長く喋ると咳が出そうになるため、休診日の14日(木)午前中に再び抗原検査キットでチェックしたところ陽性が判明いたしました。このため、保健所に連絡するとともに、同日午後にスタッフの方々に集まって頂いて私以外の全員の陰性を確認し、クリニック内でのクラスターになっていないことを確認しました。いままで、感染対策に色々と策を講じてきたつもりでしたが、今回、院長の私自身が感染することで、当院を受診して頂いていた患者様、スタッフ、関係の皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけすることになり、誠に申し訳ありません。
私自身は、診療中は常にマスク(4月13日はN95マスク)をつけて診察しておりましたので、患者様の中でいわゆる濃厚接触に該当する方はおられないと保健所から言われましたが、4月12日、13日に受診された患者様に置かれましては、ご心配をおかけする事態になり大変申し訳ありません。深くお詫び申し上げます。
また4月22日までの診療休止期間にめまいを中心に多くの診察予約をしていただいておりました方々には、ご不便、ご迷惑、ご心配をおかけすることになり、誠に申し訳ありません。
2016年4月に「自分が受けたい、家族に受けてもらいたい」医療を提供するのを理念として、船曳耳鼻咽喉科・めまいクリニックを始めさせていただいて以来、お陰様でめまいを中心に多くの患者様に受診して頂きました。最近では、初診で当院を受診される患者様には、時に非常に長い待ち時間が生じる事態となっておりました。私自身は、3回目のワクチン接種を1月末に受けたこともあってか、少し倦怠感がある、長時間喋ると咳が出そうになる、以外には幸い症状ありませんので、4月22日までの診療休止期間の間に、初診の方の待ち時間の改善策の検討、ホームページから提供・発信する情報の追加、さらなる感染対策と、私自身とスタッフの健康管理に一層取り組みたいと思います。
この度は、大変ご迷惑をおかけいたしました。深くお詫び申し上げます。
船曳和雄
2022年4月16日
この度、平成28年4月18日より、父 船曳隆之が営んでいた耳鼻咽喉科医院を再開することになりました、院長の船曳和雄です。私は、平成2年に京都大学を卒業後、神戸市立中央市民病院耳鼻科で研修し、耳鼻科専門医と学位取得後に米国留学を経て、京都大学・大阪バイオサイエンス研究所に勤務しておりました。平成4年より米国留学の3年を除く、約20年間 京大病院のめまい外来を担当してきました。月曜日午後は神戸市立医療センター中央市民病院でのめまい専門外来のため、また木曜日は理化学研究所で医学研究に従事するため、月・火・水・金・土の5日間に診療しています。今後は、今まで蓄えた経験、知識を活かし、地域医療 特にめまい診療に貢献したいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
診療について
耳・鼻・喉などの一般耳鼻咽喉科の診療に加えて、特にめまいに関しては専門的に診察、治療しております。特に初診時にある程度の結論を得ることを目指して、できるだけ診療時間の取れる時間帯をご案内したいと思いますので、めまいに関して当院を初めて受診される場合には受診される前に一度 078-851-6377 までお電話いただければ幸いです。事前にご連絡いただいためまい初診患者様の人数により、当日に事前連絡無しで来られた患者様の診察を後日にお願いせざるを得ない場合がありますことをご了承お願いいたします。
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月 |
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木 |
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土 |
午前
9:30
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12:30 |
船曳
診察は12:00まで |
船曳 |
船曳 |
休診 |
船曳 |
船曳
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午後
15:30
〜
18:30 |
休診 |
船曳 |
船曳 |
休診 |
船曳 |
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- 院長・従事医師
- 船曳和雄 日本耳鼻咽喉科学会専門医、めまい平衡医学会専門会員 、めまい相談医 、補聴器相談医